孤独・孤立対策推進シンポジウムを開催します【9月18日】

現代社会では、家族や地域、職場などの「つながり」が弱まり、誰もが孤独や孤立に陥るリスクを抱えています。こうした課題に対し、県民をはじめ、行政・NPO・企業等の関係者が連携し、「誰ひとり取り残さない地域づくり」を実現することが求められています。

本シンポジウムでは、地域で暮らす県民一人ひとりが「つながり」の担い手となることの大切さを見つめ直し、日々の暮らしの中でできる支え合いの形を考えます。

内容  詳細はこちら

基調講演

「誰ひとり取り残されないまち」 NPO法人抱樸 理事長 奥田 知志 氏


シンポジウム

コーディネーター 立教大学 特任教授 津富 宏 氏
シンポジスト 鳥取市役所 総務部人権政策局 中央人権福祉センター 統括主査 川口 寿弘 氏
京都市下京区社会福祉協議会 事務局長 小野 恵以子 氏
東京都 立川市大山自治会 相談役 佐藤 良子 氏

開催日時 

令和7年9月18日(木) 13:00から16:30(予定)

対象

県民・行政職員・NPOや企業の方・民生委員児童委員・社協職員・関心のある方

参加方法

・会場参加 定員:150人

・オンライン参加

後日動画配信を視聴(シンポジウム終了後 約2週間の限定公開を予定しています)

会場

静岡音楽館AOI 7階 講堂(静岡市葵区黒金町1-9)※静岡駅から徒歩約5分

お申し込み

参加方法は下記のいずれかです。
①シンポジウム当日会場で参加する。
②シンポジウム当日オンラインで参加する。
③後日、動画を視聴する。
下記URLから参加方法を選択してお申し込みください。