先輩職員の声

 

鈴木 貴也

所  属:福祉企画部 地域福祉課

入職年度:平成19年度

 

 

 

 

 

現在、どんな仕事をしていますか?

地域福祉課に所属して、地域福祉の推進を目指し、市町の行政や社会福祉協議会など、多様な関係機関と連携し業務を行っています。具体的には、市町社会福祉協議会の職員や地域で活動される自治会関係者やボランティアを対象にした研修の企画・運営や、地域共生社会の実現に向けた啓発事業などが主な仕事です。

 

 

 

仕事をしていて、うれしかったことや印象に残っていることは?

一緒に仕事をした人から「県社協さんが一緒に仕事してくれて助かったよ」と言ってもらえたこと。そう言われることを目標に頑張っています。

静岡県社会福祉協議会を志した理由は?

学生時代の実習の中で、県社協が開催する会議に参加させていただきました。県社協の職員は、広域的な見地から市町間の調整や業務提案をされていて、やりがいのある仕事だと感じたことがきっかけです。

 

 

 

 

県社協職員の仕事の「やりがい」とは?

社会福祉協議会の仕事は、人と人を繋いだり、人に伝えることだったり、人の想いを汲んで実現に向けて動くことが求められます。誰かのために働くことが自分のやりがいや成長につながる仕事だと思います。

職場の雰囲気はどうですか?

先輩はよく話を聞いてくださり、同僚とは気楽に話し合うことができ、良い雰囲気の職場だと感じています。

その他、特に伝えたいこと

私も入社した時は不安でいっぱいでしたが、経験ある先輩方がサポートしてくださいました。